本日は飛び出す３Ｄ恐竜展ポスター展示に出てくるモササウルスのお話を。

皆さん、モササウルスの全長をご存知でしょうか？あの大型バスよりも大きいとされているのです！全長は約12～18mあります。

トカゲはペルム紀や三畳紀にかけて出現したのですが、中生代白亜紀後期、海の中で生活するようになったトカゲの仲間をモササウルス類と呼ぶのです。

アンモナイト、貝、ウミガメ何でもござれの肉食でした。

モササウルスは、今のオオトカゲ類に近い仲間です。

ジュラ株式会社オリジナルCG「モササウルス」

がんじょうなアゴには、円すいの形のするどい歯が並んでいて恐ろしい歯で他の動物をおそっていました。

トカゲは何千万年もすがたを変えていないように見えるのですが、恐竜時代にはトカゲから巨大なモササウルス類やヘビなどがあらわれたのですね。

日本でも北海道からモササウルスの化石が見つかっています。

飛び出す3Dポスターのモササウルスは、縦にどどーんと飛び出してきます。3Dに見えた瞬間、大人も子どもも「あっ」と声が出ます。

あまりの大きさと突き出方に、自分か襲われそうな気分になるのだそうです。獰猛な歯にもご注目ください！

飛び出す３Ｄ恐竜展ポスター展示について詳しくは、こちらのページからご覧ください。