鳥羽水族館様、館内を舞台にした古代生物映像が親子連れに大好評。メディアからも「斬新」と評価

鳥羽水族館様の夏の企画展「ジュラシックアクアリウム ~鳥羽の古代生物たち~」(2026年7月18日~9月27日)において、企画展示室で上映する映像を制作しました。
登場するのは、トバリュウ、ワカヤマソウリュウ、プテラノドンの3種類です。一般的な海や森を背景にするのではなく、鳥羽水族館の実際の館内を舞台にしています。コンセプトは「もし鳥羽水族館で古代生物を飼育したら」です。
既存のプロジェクターを使い、大画面で上映しました。親子連れを中心に、幅広い世代のお客様が足を止めて鑑賞されました。鳥羽水族館様からは、展示全体の立体感と満足度を大きく引き上げたとの評価をいただいています。新聞社やテレビ局からも、コンセプトが斬新で面白いとの評価を受けました。
写真は、企画展示室で上映している様子です。
※掲載写真には、準備時や来館者の少ない時間帯に撮影されたものを含みます。肖像権への配慮から、来館者が写った写真はWEB掲載の許可をいただいたもののみ掲載しています。写真提供:鳥羽水族館
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お客様にインタビュー
今回の企画展「ジュラシックアクアリウム ~鳥羽の古代生物たち~」は、どのような狙いやテーマで企画されたのでしょうか。
夏休みの目玉となる企画展として、企画会議の段階から「子供たちに大人気で、ご家族連れで楽しんでいただける恐竜や古代生物」を軸に据えることが決定しました。その後、具体化するにあたり、「ただの恐竜展にとどまらない鳥羽水らしさ」をいかに表現するかが大きなテーマとなりました。そこで着目したのが、地元・鳥羽で発見された「トバリュウ」です。地域に根ざした古代生物をメインに据えることで、当館だからこそ開催できるオリジナリティあふれる展示を目指しました。
企画展のコンテンツとして、弊社の映像をご採用いただいた理由や、採用の決め手をお聞かせください。
当初は「もし鳥羽水族館で古生物を飼育したら」というIFの世界観を表現するため、ジオラマの制作を検討していましたが、スケール感やクオリティの担保、制作の難易度など多くの課題に直面することになりました。そうした中で「映像展示にしてみたら面白いのでは」というアイデアが浮上しました。貴社の映像技術であれば、「古代生物が現代の水族館で泳ぎ、生きているかのような臨場感」を最高のかたちで表現できると確信し、採用させていただきました。
実物化石や復元骨格などの展示に映像を組み合わせたことで、良かったと感じられた点はございますでしょうか。
展示スペースや予算の制約上、等身大の巨大な復元骨格などを何体も設置するのは容易ではありません。しかし今回、迫力ある映像を組み合わせたことで、空間を最大限活用した素晴らしい展示効果を生み出すことができたと感じています。化石などの静的な展示に対し、動的な映像が加わることで来場者の視線を強く惹きつけ、足を止めてじっくりと鑑賞されるお客様の姿が非常に多く見受けられました。展示全体の立体感と満足度を大きく引き上げていると思います。
映像をご覧になっている来館者の年齢層や構成には、どのような傾向が見られますでしょうか。
今回はプロジェクターを用いて大画面で映像を照射していたこともあり、お子様からご高齢の方まで、世代を問わず非常に幅広い層のお客様が足を止めてくださいました。特にターゲットとしていた親子連れのご家族には大好評で、お子様が映像に夢中になって見入っている姿や、それをご家族で楽しそうに見守られている光景が多く見られました。
映像に対する来館者の反応はいかがでしょうか。印象に残っているご様子やお声などがございましたら、ぜひお聞かせください。
現場にスタッフが常駐しているわけではないため、お客様個々のお声全てを拾うことは難しいのですが、取材に訪れた新聞社やTV局といったメディア関係者の皆様から「水族館で古生物を飼育するというコンセプトが非常に斬新で面白い」と高い評価をいただきました。映像という視覚的インパクトが、メディアを通じた館外へのアピールにも大きく貢献してくれたと感じています。
実際に企画展で上映されてみて、映像が展示全体に与えた効果や、館内での評価をお聞かせください。
当館の実際の施設や空間イメージが見事に反映された映像に仕上がっていたため、「もし鳥羽水族館で古代生物を飼育していたら」というリアルな情景を、お客様に強く印象付けることができました。また、館内スタッフや関係者からの評判も良く、「見慣れた水槽で恐竜を飼うというトンデモ案件を楽しませてもらいました」などの声が上がっています。



