市民交流センターで、お盆を挟む夏休み期間恐竜イベントを行い、たくさんの方にお越しいただきました。イベント主催者様よりお声を頂きましたので、ご紹介させていただきます。
はじめに貴社についてお伺いさせてください。普段はどのようなイベントを企画運営されていらっしゃるのでしょうか?
鹿屋市が設置する「鹿屋市市民交流センター」の指定管理者である弊社は、鹿屋市市民交流センター芸術文化学習プラザ管理運営仕様書に記載されている自主文化事業の内容に基づき、
①多くの市民が気軽に楽しめる事業
②日本の伝統芸能、地域の伝統芸能にふれる事業
③優れた国内外の芸術文化が鑑賞・体験できる事業
④地域芸術家や文化団体の支援、育成、成果発表の場の提供に関する事業
等の企画運営を行っております。今回のイベントは多くの市民が気軽に楽しめる事業として実施いたしました。
<過去に実施したイベント例>
・ゲゲゲの鬼太郎・妖怪寺子屋
・飛び出す絵本展
・郷土作家による絵画展
この度、弊社のコンテンツを採用いただいた理由を教えてください。
夏休み期間に開催する子ども向けのイベントを企画する際、貴社のホームページを拝見しましたところ、本物化石やレプリカ、ジオラマといった展示資料のほか、3D映像、VR映像やワークショップ、クイズラリー等、バラエティに富んだコンテンツをご提供いただける内容だったので、ご連絡いたしました。
弊社のコンテンツを活用してイベントを開催して良かった点を挙げていただけますでしょうか。
・鑑賞機会の少ない地域における学習の機会となり、探求心の原動力である知的好奇心をくすぐる場になったと思います。
・準備から片付けまで少人数で対応でき、設置や梱包について丁寧に説明してくださっていたので、わかりやすかったです。
今回のイベントを訪れたお客様の年齢層、あるいは構成(親子、三世代など)はどのようなものだったでしょうか?
未就学児~小学生と親世代がほとんどを占め、そのほか祖父母世代もご来場くださいました。老若男女に楽しんでいただくことができました。
コンテンツの反応はいかがだったでしょうか?
どのコンテンツも初めて体験される方が多く、感動が大きかったようです。特にVR映像は人気があり、期間中のリピーターもたくさんいらっしゃいました。また、土日祝日に実施した化石発掘体験のワークショップも連日申込みが殺到しました。
集客効果はいかがだったでしょうか?
コロナ禍にもかかわらず、おかげさまで来場者数は2,000人を超え、弊社がこれまで実施したイベントの中では上位に入る結果となりました。